人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園生 リヒャルト

― 対ドロシー ―

[放った光は狙い通りドロシーの視界を閉ざす。>>17
それが生じさせた隙と先の粘性の雨の後押しにより、絆の先を取り戻す事はできた、けれど]

 ……さすがに、限界、だよなっ……!

[帝国軍の上陸から立て続けに魔法を使い続けて、そろそろ色々が辛い。
何より、学長から託された命もあるから、この場に止まる選択肢はなく。
気合いを入れ直す意味も込め、再び飛行の術を紡いで舞い上がった]

(24) 2020/11/15(Sun) 01:22:06

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