人狼物語−薔薇の下国

465 【誰歓年末年始雑談】名湯・薔薇の湯プラン


おしのび  アレク トール

[湯柱のもとへ投げた檜の桶が即座に返ってきた。>>19
もうひとつ、手にした桶で受け止める。
カコーン、といい音がして、桶は跳ね返って湯に落ちた。]


 しきたりというより条件反射かな。
 溺れていたのでないなら良かった。

 以前はよく、仲間と海に飛び込んで、誰が一番、高くまで波しぶきを上げられるか競ったぞ。
 こんな浅いところで試してみる気はないが。


[風呂場ということを差し引いてもよく通るいい声の主だと感じ、顔をみてやろうと近づいた。]

(24) 2016/12/30(Fri) 12:36:03

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