― 物見塔 ―あの手の輩は強欲なもんさ。[冗談めかした口調>>21には、喉奥で笑うようにしながら言い。射掛ける方は、との声>>22に対して首肯を返した]俺よりも腕の良い射手は居るんだが…手数は必要だろうからな。任せとけ。そっちは頼んだ。[手を振り物見塔を駆け下り行く姿を見遣った後、チャールズもまた物見塔から壁の上へと下り、西門近くまで移動する]