[レジーナの顔が唖然としたものになっている>>9
それはそうだろう。
自分も両手に抱えているものが空から落ちて来て、
尚且つ足元に積っていると言って信じて貰えるだろうか。
ここはきっとそう言う場所なのだ。
そう思うと、もう最初からそうだった気になった]
枝があると良いが、串でもいいな。
レジーナ、串はあるか?
おい、ヨアヒム、ヤコブ。
マシュマロ串に刺すの手伝ってくれ。
[レジーナに串を頼み、ヤコブとヨアヒムを呼ぶ。
丁度サンドイッチを用意している所らしい。
談話室のテーブルに、どん、とマシュマロを乗せた]