>>21>>23
[新しい生贄が来た様だ。
ただ宿泊客、という言葉に違和感があったし、それと同じくらい、姿に何か違和感があった。
…女?の割には、雰囲気が…]
[そうやって思考して、それからユーリエには自分の名前が分からない事に気がついた様だ。
出来るだけにっこり笑って、それから二人に聞こえる様に]
俺は、フィオン・アデナルラーって名前。
今日は…その、お見合いをやらされる生贄としてここに来てます。
…お互い、よろしく。
[自己紹介をしてみようか。
マリエッタにもソファーなどを促しつつ、お茶とか持ってきましょうか?なんて全員に聞いてみた。]