― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―うん、海龍のこども。んじゃ、細かい事は向こうで![島へ、という言葉>>22に返して一先ず通信を切り、舵輪を握る。陽竜発見の報が届けば、空に目を向けて]ん、やっぱり予想当たってた?んじゃ、急いで行くか![見えた煌きに目を細めつつ、『王』の島へと疾風《シュタイフェ・ブリーゼ》を向けた。*]