……っ、ぁ゛。オ、ズ ……
[肩に刺さる犬歯。強い痛みと焦がれるような熱に、身はすくむ。]
……だめだよ、邪魔しちゃ。
今からお前のだらし無いこ、こに詮をしてやるんだからさぁ
あァすごい、聞いてよ俺さぁ、…初めてなんだぜ?挿れるの
きっとケツよかこっちの方がずっと温かい…
[そう告げて指を引き抜く代わりに張り詰めて熱を持った花芯を突き入れる。
肩肉がそのまま食まれても、快感の侭に淫らに腰を動かして。
怒張が奏でるは、血と肉のワルツ。]
あっ、ぁあん、オズ―…、俺も、イっちゃう、
[達するまで律動は止まない。
そうもたずに白濁を内蔵の中に吐き出すと、恍惚に震え。
肩の痛みや血を吸われた事で身体は弛緩する。]