人狼物語−薔薇の下国

329 絶海島奇譚


准尉 ゾフィヤ

レクチャー時、ファミル少尉の左側に立っていた白服の海軍兵です。

[覚えのない名前の記憶を辿り、思い至って笑うのに、補足の様に付け足した。流石の今日のレクチャーは起きていたのは知っていた。立ったまま寝るような器用な特技がなければだが。]

[張り切りすぎるな、と言われるのに、借りたペンを返しながら]

任務ですから。

[と短く返すが、少し考えたようにつけたした。]

わたしも安心できればいいんですけど。

[そう言うと、訴えるようにじっと見た。懇切丁寧に地図に書き込み説明したのは、ここまでは大丈夫だぞ、と。但し、それ以上は「アウト」だと。それは、ファミルに注意を促した引け目もあったかもしれない。]

(23) 2015/04/24(Fri) 14:59:37

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