― 月の舞台 ―
[召喚する少しだけ前のこと、親切に教えてくれるかた>>21がいた。有翼の人のようだ。]
なに!そう聞いて抱き合わせで色々買わされたぞ!
[一個こと本命は自分が手に入ったものだが、残り四つは詐欺行為的なアレであったとか―――いうことにも気づいていない。]
願い…ぶつけるといえば、やはりこれか
[拳をぐっと握った。違った。
かくかくしかじか由来を教わる。]
これはご親切に、いやー、すまんな。
[後頭部を掻いたりして嫌味なく笑いつつ、呟きには仁王立ちするような恰好となって]
恥じ入ることのない生きざまのようだろう!
[自慢げなポーズであった。*]