人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

[単身身軽、馬もなし、そういうことも幸いとしてか――、もともと育った深い緑の森を抜け、ようやっと門が見える丘に到達した時]

 う、そだろ……おい……。

[門に集いし魔物の量。桁が文字通り違った。
 そう、あれは星を数える単位が必要だ。たいていのことではおちゃらけるソマリアランも言葉を失く――]

 あれだけいたら春越えたら餓死出るな。
 南無南無。

[さなかった]

(23) 2014/03/27(Thu) 00:06:59

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