よお。[仲間の魂に別れを告げた後腕を組んで光を見送っている彼に、声をかけた。]迎えに来てやったぜ。―― 一緒に来るか?クソ坊主。[15年前、焼きつくされた村で。全てを無くした少年へと向けた言葉と共に、右手を差し出した**]