人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使長 ジークムント

―箱舟前―
[箱舟がハッキリ見える位置まで飛んでくると、極めて若い天使の姿があった(>>13)。
近くで見る限り、霧の影響や悪しき気配は感じられず。

白き獣達は気になるが、まずは彼に声を掛けておく]

若き同胞よ。
……私のことは解るか、同胞よ。
天界の天使たちを統べる天使長の一人、ジークムントだ。

そなたは名をなんという?
そなた、極めて若き天使の一人と見たが、どうか?

[普段の威厳ある口調ながらも、僅かに柔らかく、喜びの意志のある口調で彼の素性を問い、それから、白き獣達を眺めながら、独り言のように]

これは一体どうしたことか……

(22) 2014/06/24(Tue) 15:48:56

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