― 滑走路 ―[表情の変化>>9から、機嫌を損ねたらしい、と察して、にぃ、と笑う。やり取り自体を楽しんでいる事を、隠す様子もなく]……んーじゃあ、『本気』にしよか。[ごくごく軽い口調で言いながら。『鬼』という言葉に僅か、はしばみ色を細める]簡単じゃないゆーて、それでも、ってぇんは。……オレも、嫌いな発想じゃないから、ねぇ。[く、と楽しげに笑いつつ、軽く後ろに飛び退く。無形の凪。紫紺に手は未だ伸びぬけれど。瞬刃閃かすを躊躇う理由は、持ち得ないから。**]