人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使 カナン

― 翌朝・温泉宿 ―

 おはようございます。


[カナンは酔いも残らず、シメオンが整えた新しい肌着でさっぱりしている。
朝の膳に並ぶこのあたりの山海の幸も美味しくいただいて健啖ぶりを示した。
少しばかり物足りないのは量ではなく──]

 
 ナミュールには甘藷はないようだな。
 この辺りの土質ならうまく栽培できそうだけど。


[種芋をいれた”積み荷”が回収されているといいなと思う。]

(22) 2015/03/10(Tue) 19:46:11

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