[最後に軽い調子で言われると>>12、合わせるようにフッと張った気配を緩めた。王族らしさなど知らない。ただその素直さを好ましく思って]僕はクラリッサ。流れの者だけど。アイリ姫、あなたの思いは良く伝わってきたよ。少しばかりの力になれればと思う。こちらこそよろしく。[ウェルシュと名乗っていた青年ほどではないが、敢えて崩れ気味の口調で返し、一礼してニコリと笑った**]