― 王都・広場 ―[そんな挨拶の合間にかけられた声。>>10軽い調子のそれに、翠の瞳がひとつ、瞬く]ダーフィト殿、ですね。どうぞ、よろしく。[先に『守護者』と楽し気にやり取りしていた人だな、と思いつつ。とはいえ、あちらとの繋がりは伏せているので、表には出さぬまま]