人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ

ロヴィン、心配したぞ……!

君達は…?

[長男の無事を確認した後、男は共に居た二人に声を掛ける。
良く見れば二人の耳が長い。
どうやら彼らはエルフらしい]

息子を助けてくれて感謝する。
私はヨセフ・トネール・ド・モンテリー、王都の人間だ。

今度お礼がしたい。
可能なら、王都の私の屋敷に招きたいのだが…。

[エルフは森に隠れ住むような生活をする者も少なくない。
人と関わる者は変わり者とされることも多い。
遠慮するようであれば、またここに来ると約束し、その日は別れることに]

(22) 2017/01/29(Sun) 13:37:57

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