―居住区(食堂)➡博士の部屋の方向―[居住区の中は、かつて暮らしていた頃とあまり変化はなく。勝手知ったるなんとやらで食堂へ向かい、珈琲を入れる。他にも飲みたい人がいるようなら、と保温ポットに多めに用意して] 今日はハンバーグか魚か選べるのか。 昔よりはメニューが増えてる、かな?[食堂のパネルに表示された献立表とメニューに、首を傾げて。自分用のカップを持って、珈琲の香り漂う食堂を後にした]