― 神代の遺跡 ―
…っ、はぁ…なんとかな。
ここは…?
[ハンス>>7からの呼びかけに応えながら、
エルナトも怪我を負っていないかの確認。力強い一度羽根を動かしのびのびとするマイペースっぷりに苦笑しつつも薄明かりのある妙な空間を見渡したところ、一人の青年?と白銀の竜>>2 >>3の姿が見えて、少しだけ警戒するように目を細める。]
どうもなにもない。不機嫌な嵐に巻き込まれたんだが、飛ばされるにしてはおかしい場所だな。
[問いにはハンス>>14と同じようにわからん。といった返事をする。
どうにも訳知りなようだが、要領を得ないことしか言わないのに不審げに見遣るが彼のものも騎竜師だ。]
内容による。だがこの世界の在り方を護るため、それが事実なら是非もない。
但し、まだ称号をもらいたての駆けだしだってことは留意してくれ。
[>>5願いについては素っ気ない態度でありながらも騎竜師としての役目であれは断る気はない。と、確固たる意志をこめて応えるのであった*]