[再びその身体を離せば変わらない笑みを絶えずし、唖然としている彼の背を優しく撫ぜながらポン、と軽く背を押して。] さて、行っておいで? 日が暮れてから此処に戻ってくる事。 それまでは取りすぎる位の食料確保をすればいい。 魚、木の実、山菜、まぁ探せば何でもあるだろう。[その場に座り込めば本を開き、彼の背に向かってひらひらと軽く手を振った。*]