「我が友、ロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィル」[ やがて、偉大なる鷲髭のゴルバが、男の前に歩み寄り、重く真摯な声で、男を呼んだ ]「誇り高き女戦士アイリ・ファタリテートの身を我等に運ばせては貰えぬか。お前達の都まで」