人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

[恩人クレメンスの死はシメオンに大きな衝撃を与えた。
けれど、助けられなかったと後悔はしていない。
クレメンスは死の間際、自らの役目をやり遂げたように満足げだった。
彼が満たされながら迎えた最期をどうして悔やめようか。
それに、ここで後悔して立ち止まってしまったら笑われてしまうような、そんな気がした**]

(21) 2015/03/18(Wed) 19:28:31

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