人狼物語−薔薇の下国

533 R【P】村2


司祭 ルートヴィヒ

[…は教会へとカレルの遺体を運びながら、ともにいるシメオンとディークへと小さな声で語りかけた。]

洗礼者という力を持つ者も発現している筈ですが、その力を得た者はもういない、ということでしょうか…?昨日の議論の様子では、アヴェ殿も穢れなき身で村人であったと思われるのですが、洗礼者は彼を祝福しようとは思わなかったのか?と。

恋人もいなさそうで、白視が高まった彼に祝福を与えるのも村の利になるのでは?という、聖人タカダジュンジ的な思いつきですが…。

アヴェ殿とジークムント殿の仲を引き裂くなんて野暮だと思ったのでしょうか。

[…は小さく横に首を振ると、「今度こそお務めに間に合わなくなる…」と漏らして教会へと急いだ**]

(21) 2020/03/04(Wed) 09:06:21

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