[そのまま、場を見守るように眺め続けて。 不意に見上げてきた人>>+16と視線が交わった] ふふっ。[その表に浮かぶのは、少しだけ謎めいた笑み。桜石の魔人を真似るそれは、彼の人よりはどうしても幼さ残るものでもあるが] あなたの肩はもう痛まない?[その内心は知らぬまま、そっと風に乗せて囁いた*]