[そんなこんなで、トールといくらか会話したのち。角を一つ曲がったところで、一人のアンドロイドを見かける。通信回路を持たぬ自分は知らぬことであったけれど、それはAG-047のメンテナンスに向かおうとする、エネルギー満タンなCC-011であった。>>2:117] おい、ちょっと!そこのおまえ![どうやら目的地は同じ食堂のように思える。(>>2:215)ということで、元気そう(?)に見える『彼』に、少しばかり手を借りようという、名案が浮かんだのである!]