人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


帝国将軍 レオンハルト

[追手の話>>9が出た辺りで、タイミングを計ったようにドロシーが部下に呼ばれた。
追跡は失敗したらしいと聞く。
偵察兵の目は潰されたのか、包帯が巻かれていた]

ブルバード……アイツか。
奴の方が俺と因縁があるな。

[ドロシーが上げた名前>>11に口端を持ち上げる。
ロヴィン・ブルバード、口の中で反芻するように呟いた]

次にそいつが現れたら俺が当たる。
そいつを消せば、そのリヒャルトって奴も葬りやすくなるだろ。

[話を聞くに、ロヴィンは補助系の魔法が得意そうに思う。
父親との違いをそこに見、父親程厄介でもないだろうと判断した*]

(21) 2020/11/17(Tue) 01:17:44

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