人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


王国兵 トール

[視界の端で公子の位置を捉えれば、妖魔を一匹屠ったところ。
べったりと護りにつく必要はないと見てとって薄らと笑った。
銃声に続く呟きが耳に入れば、眉が上がる。>>18]


 誤射する程度の腕しかないのなら、下がっていたほうがいい。


[皮肉も揶揄もまったく籠らない淡とした声で言う。]**

(21) 2017/08/05(Sat) 09:57:38

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