[最後の言葉>>4。その言葉の意味することに気づきながらも。決して目を逸らすことはなく、じっと琥珀色は仲間へと注がれる。] ………………お疲れ様。 そして、おやすみ、Judgement――…。[これから先は彼をこの名で呼ぶこともない。最後の仲間は消え、これで艦を包んだ悲劇は終演を迎える。だが、己と仲間達が刻み込んだ傷痕は、決して消えることはない――。]