― 中庭 ―やった。ありがとうございます。[短く弾んだ声を挟んで。寮長>>+12にも軽くペコリと頭を下げた。カサンドラ教官が馬を苦手としてる話は、口を挟まず聞いていた。寮長の主張>>+13に、確かに、と思いながら。反論>>+14には、ご愁傷様です、と半目を伏せながら]