………クレステッド?
ディークからの伝言って?
[ディークから伝言を預かっている、という彼が>>9。
スノウを呼び出し、
ディークの死を船内に知らせてくれる>10。
常ならば、ありがとう、と礼を告げたろうが。
今にも壊れそうな、張り詰めた茫然の余韻で、
感情を失ってしまったような、虚ろな心に滲みるのは、
ただ、彼が肩や背を撫でてくれる、震える手のぬくもりだけ.
スノウに頼んでディークをドロイドでNルームまで
運んだところで。彼がいなければ後からになるだろうが
もし彼がいてくれたなら、そう尋ねてみようか。
彼の言うように弔って落ち着いて…とは
云えないかもしれないが、彼は教えてくれただろうか。**]