無差別に護る術、かぁ…。そっちの術に反応した?四玉由来じゃないし、あり得るか…。[僅かに視線を落とすと、思考を纏めるようにぶつぶつと呟く。誤認がなくは無いと言う推測が立ち、右手で後頭部をぽりぽりと掻いた][尚、慌てて走ってきたために、何かが破れるような音>>#0に気付いては居ない*]