― 準備中のとき ― おお……[服が蔦やウロコ、あるいは翼のようなものととっていたが。それは和装から洋装へとも変えることができたようだ。最初に見ていれば、デコを赤くするようなこともなかったのだろうが、その辺りに特に文句などはなく] そうだな。あちらも真剣に望んでくれるわけだからな。[意図を汲んでしっかり休むこともしている潮の香がした竜。それ以前に戦っていた姿は、見た目とは違い弱々しいような意志がないのだしな。と頷いて、舞台>>19へと連れていった]