[けれどこの電脳世界でなら、やれる事も増えるかもしれない。大好きな場所が大好きな場所のままであれるように、僅かでも助けになる事が出来るといい。隠された情報について勘づく事はないが、そう思った。]「というわけで、引き続き頑張ります!」[青年の腹は決まった。今は万全で次のステージに臨む為の休憩を。*]