人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


刃隠術 アイリ

[使わない理由は簡単だ。
不意打ちなど決めてしまったら、
きっと、話している余裕なんて、互いになくなってしまうから。

やがて少女と同じように路地を歩く姿を見つければ、>>18]


……やっぱり。

[見覚えのある姿だったことに内心で嘆息する。

結局雑貨店のカウンターに立ってた人――たぶん店主だろう――との関係は知れていないが、
商品をおすすめする時のそれなりに息の合った様子から、>>17
親しい仲ではあるのだろうと推察した、銀髪の女性。
一応匂いを覚えておいたのだがそれがこんな形で役に立つとは]

(20) 2017/05/01(Mon) 23:56:32

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