― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板 ―[納得のいかない様子>>1にクスリと笑う。幼かった頃のように頭を撫でてみたくもなったが、今は流石に自重しておく]ま、おかげで楽な部分も多いんだけどさ。今回は中央の客人がいるし、南の参加者のこともある。俺辺りが少しは気を払っておかないと拙いだろうってね。毎度、面倒は後回し主義だし。[頷きながら答える最後は事務仕事関連の話である。そこらの穴埋め要員としても配置換えになったことは、知る人は知っている]