[青薔薇の湯へと近づいていった黒もふはと言えば、ベネディクトに驚かれれば>>12 ぺたりと腹を付けてその場に伏せるだろう。平たくなった姿勢のまま前脚だけを湯につけてかき回し、それをぺろりと舐めたあとで大きな欠伸をひとつする。そのまま体を倒してごろりと横になった。要はもうなんだかすっかりおくつろぎモードだ。] おい、どうしたー?[飼い主の呑気な声なども飛んでくる]