人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


騎士 ジークムント

―サロン―

[血が満たされたグラスをそっとテーブルに置いた。
仕掛けてきた者と遣り合う事になるかもしれない。
そんな状況なのだから滋養をとり備えるべきと分かっている。
正餐の主賓であるアプサラスへと向き直り]

 ――お部屋までご案内します。

[意思だけでも伝えておこうと声を掛けるが
見物するというなら強く言う心算はない。
護り手のようにあるシメオンの姿もその視界に入っていた。]

(20) 2014/02/19(Wed) 00:10:36

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