─0日目・AM11:00・エントランス─[両親に手渡された招待状>>1とずっしりと重量感のあるカバンを抱え、賑やかなエントランスを眺めてはこれから共に過ごすであろう学友達の顔を穏やかな笑みを浮かべながら眺めていた。]流石はグランツ士官学校といったところでしょうか…様々な方々が集まってる様子ですね。何名かは受け付けも済んでいるのでしょうか。私も早めに済ませなくては…。[再び招待状>>1に目を向けては一瞬だけ笑みが消えたが、すぐにいつもの微笑みを浮かべ受付へと歩を進めた。]