人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

[もうひとりと一匹、倒れ伏している影。
暫しの間逡巡したが――。

恐らく連れて帰らないほうがいいのだろう。
そう判断すると。

もう一度だけじっと門の会った方向を見て、長い長い礼をして。それから北へと進路をとった*]

(19) 2014/04/10(Thu) 01:11:16 (el900m)

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