人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


読書家 レト

 ― 酒宴の後、記憶には残らぬ夢の中 ―

 抱かれてない ……犯された、だけ

[擦れた声に力はない。
一晩中開きっぱなしだった足は、ソマーリュの手にかかる前に、だらしなく開かれて]

 別にこんなの よくある、…ぁ あ、あ

[遠慮のない舌の動きに、薄い腹がひくりと震え
上擦った声には、微かに甘さが混じっている。
それでも柔らかい舌に、傷つけずに掻き出そうとする動きに
散々弄ばれた性器が反応することはない*]

(19) 2013/10/10(Thu) 00:37:34 (茄子)

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