人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

礼を言われるようなことをした覚えは無いが?

[ そのローランドから告げられた礼>>15にも首を傾げる羽目になったのは、何の因果か。
それでも、自分の言葉が彼の役に立ったのだと伝われば「そうか」と頷いて微笑みを返した ]

ユーリエ、お前を連れてきたのは実に正解だったな。大した腕前だ。

お前も痕の残らぬように治療してもらっておけよ。名誉の負傷とはいえ、娘が身体に傷など残すものじゃない。

[ やがてユーリエが戻ってくれば笑顔の賞賛と同時にそんな忠告を口にし ]

コン・ス・タンツェ、次の神獣は強い封を張れる力をを持つそうだ。そのような力を持つもの相手となれば、お前の術は要の一つとなるかもしれん。頼んだぞ。

[ 最後には、精霊師の娘にも、次の試練への心構えをと、促した ]

(19) 2017/08/09(Wed) 02:26:57

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