人狼物語−薔薇の下国

106 【身内村】ドキッ!リア充なんて駆逐せよスペシャル


エステティシャン イングリッド

[あれからどれぐらい眠ったのだろうか。
朝になれば、一人屋上へ向かい、青い空を仰ぐ様に見上げていて。

一本の煙が空へと還る様に登っていく。
何故煙が上がっているのか分からない。
あの煙が一体何を燃やしてるのか分からないけれど。

何だか背中が痛い。
最初は気付かない程の違和感程度だったのに、今はズキズキと疼き痛むのだ。]

みんな悪りぃな、ウチ、多分そっちに行けねえかもな。
ま、しゃーねーしゃーねー。

[その表情から悲しみや拗ねなどは無く、何処かしら清々しいと思えるぐらい晴れやかで。

この場から動く事は無く、ただただ空を見上げていた。]

(19) 2013/12/12(Thu) 17:22:51

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