[ 視線が交わり、一瞬相手の気配が揺れる。>>9睨んだ通り、彼は真の騎士なのだろう、と思う ](後で謝らなきゃならんかな)[ 相手を殺す気はもちろん無かったが、少々の怪我は我慢してもらうつもりでいた。だから遠慮なくグリフォンをけしかけたのだが、その爪が彼の背に届く前に、守りの力がシェットラントを包んだのを男も感じ取る ]防御魔法?[ 援軍か、と身構える前に、切なる願いを伝える声を、風が運んだ>>1:263 ]彼の縁者か...ああ、承知した!