人狼物語−薔薇の下国

268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─


書の織り手 カサンドラ

有り難きお言葉恐悦至極に存じますっ、
………。


[相手が相手、飛び上がって喜びたくなる衝動は抑えて一礼を返したが、>>1:168
そもそもこのお言葉、討伐隊全体に向けてのものではないのか。

急激に恥ずかしさが込み上げてきつつ顔を上げる。気恥ずかしげなやや引きつった笑みを浮かべつつ]

朱雀様こそ、お見事、ですわ。
まるで、昔とお変わりなく、あられるようで……。

[といってもカサンドラはその“昔”を、書か話の上かでしか知らないのだけれど。

束の間、触れるもの全てが未知であった、
幼き頃のような気分を味わっていた*]

(19) 2014/10/27(Mon) 02:08:13

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