こんにちは、レジーナさん。
シモンさんがこの雪で動けなくなりそうですので、少しの間避難部屋を貸して頂きに参りました。
どうかよろしくお願い致します。
[宿まで着けば、そこの主人に挨拶し事情を伝え、頭を下げた。他に宿には誰か居ただろうか?知人の姿があれば声をかけたかもしれない。
細かい手続きは慣れているリーザ>>0:397に任せて、シモンを部屋まで運ぶ。上手く動けない彼の代わりに何か頼まれ事があれば聞くだろう]
――こんなもんか。後は宿の連中に頼めば手ぇ貸してくれるだろ。
俺はそろそろ戻るわ。じゃあな。
[することが終われば二人に挨拶をし、軽く手を振る。
そのまま宿を出て、本来の仕事に戻るだろう*]