― 湖畔・上空 ―[当然乱れていたのだろう場の空気は、辿り着いた時にはもうかなり落ち着いていて>>16 桜薫る風>>17が巡っていたので、癒しの必要は感じていなかった] えへ。[魔人の姿を確認したのは、相手が此方に気付くのとほぼ同時。社に向かうようなのを見て、ニコニコしながら手を振り返した]