[いつも通りに笑うレンの口元。少し笑ってるコイツの考える事。ねえ。…此処まで来て降りるかよ、バカ] いこう、レン。 お前の、王華になりたい気持ちと心が本物なら。 従華の俺が、それを手伝うから。[隣のレンに俺はそう行って、チャキ、としっかり赤銃を握り締める]