人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

とはいえ、そのバイパスがないのに消えた……か。

[言いつつ、視線を落とすのは手にしたままの端末]

……えーと。
なんでそれがわかる、っていうのは俺も把握できてないんで、そこの説明は省くけど。
どうも先輩、未知の『何か』と関わりがあったみたいなんだよね。
もしかしたら、それの作用で、どこかに移動したのかも知れない。

反応が今は全然追えないみたいだから、これが届かない場所……電磁波の外、が一番考えられるかな。

[わからない部分はすぱっと切った上で、自分の予測を述べた後]

(18) 2015/05/28(Thu) 01:44:41

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