人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

だーっ!いい加減にしろーっ!

[ あわや、もふ雪崩遭難再び、と、なりそうだったが ]

こっちは、急いでるんだ、つーの!

[ 埋もれる寸前、男の周りにもふもふと群がった白と茶が、ふわん、ふわん、と、空中に浮かび上がる ]

駆け抜けるぞ!

[ メレディスやミリアムに向かって、叫ぶように声をかけ、男は、先に立って階段を駆け下りていく。

白猫を頭に乗せて爆走するその周囲に、群がろうとしてはふわんふわんと浮かび上がって空中でちたぱたしている、白猫と茶兎の図は、相当にシュールだった** ]

(18) 2015/05/27(Wed) 02:46:14

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