…………![どんな糾弾でも受けるつもりではいたが、それに乗じたまさにその相手から問われるのは痛烈だった。 そもそも答えるべきなのか、とも思う][背後に控える仲間たちは無言だった。 隊長がどう反応するかを彼らも見ていると、そうも思えた]